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たぶんこれがストレス【伊光や】

無性に大声でさわぎたい。がっつり酔うまで飲みたい。

どうやら自分では意識していないのだが、こういった症状があらわれるというのはストレスがたまっているみたいだ。まあ朝から晩まで働いて、しかし横では…おっとこれ以上は会社のHP(ヤマガタウェイのことね)にもリンクされている今は書けないなw
そんなわけで相方に電話。「あまり早い時間ではないのだけれども、明日は出社とはいえ一応お休みなので早くない。だから少しだけ飲みに行ってきてもいいですか?代行代の安い寒河江にしますので(うちはお小遣い制でもなく、自分は家賃にあたるリフォーム代と電気・水道などの光熱費を全て負担なので、それでやりくりできるのならばお金は私の自由なのだが)」と帰り道で電話。「もう寝るところだったので、自由にどうぞ。」とのこと。いつも夜が遅いために子供の世話を全てしてもらっているという心苦しさがあってなかなか自分の都合では飲みに行かない(会社で講師の先生と一緒などは別)のだが、どうしても飲みたくなって一人寒河江の街へ。

こんな時間なのだがまだご飯も食べていないので焼鳥屋へ。もちろんながら遅い時間やっているお店は限られており、ずいぶん昔に何度か通った「伊光や」へ。
たぶんこれがストレス【伊光や】_d0080549_23434333.jpgこちらの名物はなんと言ってもレア状態で焼き上げる大きなレバー。さしもの私もまずはビールから。
う〜む、この甘味、体に染み渡るような味。うまいなぁ。こう言うのを食べたかったんだ、今日は。体がなんとなくぎくしゃくし、エネルギーを欲しているような感じがしたので、ちょっと脂っこいのだがカシラ、ぼんじり、サガリと立て続けにこいところをオーダー。うむ、ビールに合うw
テレビを見たりして時間をかけながら、ときおりぼ〜っとしながら、少しでも縮こまった心を伸ばそうと、気持ちのストレッチをしながらの飲み。そんな状態を見ていたからか、いつもはにぎやかなスタッフさんも話しかけてこない。ありがたい。もちろんながらそんな状態での焼き鳥はそんなに何本も食べるわけが無く、6本程度で終了。
帰り際「実は4年ぶりぐらいなんですよ」というと「だと思いましたよ」とのこと。今回初めてあった若いスタッフさんは「ラジオ聞いていますよ」とのこと。
私がラジオに出たのは今から2年前のこと。もちろんながらこちらのお店でラジオに出ている話なんてしたことがない。誌面には大きく顔がのることがないのだが、パッツー=私というのはご存じのようだ。ありがたいことです。2000円とちょっとを払い、次のお店へ。
by pattu | 2010-03-12 22:31 | まさにFatFree!!


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