仕事をしていると友人から電話が。
「ゼロニイサンに載っていた寒河江の焼鳥食べてみたいんだけど?」オーケーオーケー。ゼロニイサンを読んで寒河江、そして焼鳥に興味を持ったなんて言われたら、俺が出動しない訳には行くまい。 だがしかし、時計を見ると21時。微妙な時間だなぁ。 とりあえず火を落としているかもしれないが「焼鳥さらや」へ向かう。ぎりぎりセーフ。しかもちょうどいい事にカウンターが2席だけ開いている。珍しい。 まずはビール(俺)とウーロン茶(友人)。今日は全く飲む予定はなかったが、寒河江まで来ているから飲んでもたいしてかからない(寒河江市内は代行代がほぼ一律の1,000円。しかもさらやさんには駐車場もあるし、ないお店だったら駅前にある大きな無料駐車場に止めればいいので、飲み代+1,000円あればお家に帰れる。飲み代+5,000円みなくてはいけない山形で飲むのとは大きく違う)ので、躊躇する事なくビールで乾杯です。 そしてやっぱりここで食べてほしいのはとんそく。ほろほろっとした、やわらか〜く煮られた塩味のとんそくは、寒河江の焼鳥を語る上ではかならず食べてほしい一品。「これはうまい・・・」だろうよ?周りを気にする事なく骨までしゃぶってね。そこから美味しいスープが出てくるんだから。 焼鳥というと鶏肉(あたりまえw焼「鳥」って言うぐらいだものね)のイメージしかない友人なので、サガリ、カシラ、レバー(っていうか、ネギマとか最初からないしねw)をオーダー。「うま〜」よし。(ガッツポーズ) でもわざわざ山形から来てもらって、ここで帰らせるのはもったいない。「もう一件いくから腹五分ぐらいにしておいてね」「じゃあもうちょうどいい」てな事で、後ろ髪を引かれつつもさらやを後にした。 今週日曜日に来たばっかりだが、再び伊光やへ。やっぱりここのレバーを食べてもらわなきゃ。ボトルキープしておいて良かった。こんなに早くまた出番がくるとはなw 「レバ刺し好きでね〜。いや〜、これはうまいね」ふっふっふ。寒河江のすばらしさを堪能してくれたかいwまだまだ時間があればいろいろいきたいところだけれども明日も普通にお仕事なのでここまで。 ちなみに二人で使ったお金は2件で約4,000円。うむ、お財布にも優しいな、寒河江の焼鳥は。
by pattu
| 2010-08-05 22:56
| まさにFatFree!!
|
by pattu
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