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山形にもあった、原子力発電所の計画

d0080549_14233978.jpg6月定例会。今日は予算特別委員会(補正予算)が開かれ、今日明日と常任委員会・分科会の審議になります。
今朝の朝食は自作ではなく両親からのお裾分けなんですが、笹だけと自家栽培しいたけの炊きぶかし、ウドのごま和え、アザミの煮物と、山菜三昧。春の恵み、山の恵みが満載です。でも笹だけが出てくるって事は、もうそろそろ山菜シーズン終了のようです。今年もたくさん山菜を味わうことができました。
でもこういうのを食べると思うんですよね。福島の原発近くの方々は、毎年当たり前に食べていた山の恵みを、収穫する楽しみを奪われたんだよな〜って。
その昔、山形にも原発作る計画があったこと、知っています?

d0080549_14255081.jpg昭和49年7月14日の朝日新聞山形版のトップ記事に、「庄内原発が突如浮上」との見出しがあります。通産省が鶴岡市七窪地区で原発立地の調査を昭和40年に行っていたようで、山形県も候補地になっていた事がわかります。
ちなみにこの時は、この記事を受けて鶴岡ではすぐに反対運動が起きたそうです。
福島原発は他人事ではありません。
原発がゼロになった今、これから私たちは原発をどうするのか?
賛成・反対どちらの意見もあると思います。どちらの見方もできると思います。何となくの空気・雰囲気だけで決めてはいけませんよね。
私は、原発の安全性というのは、誰が定義しているかと言うところが私は引っかかるのです。
福島も安全だと言っていました。そして今再稼働に動いている大飯原発も、未だ収束してない中で「安全だから再稼働します」というのは、だれが「安全だ」と言ったのかな〜と。
「10万年後の安全」という映画(私は見ていません)がありますが、原発から生まれる放射性廃棄物の放射能レベルが生物に無害になるまでに、 最低10万年を要すると考えられています。もちろんもっと早く無害になる事を研究していると思いますがね。
来年のことすらわからないのに、10万年後まで「これは危険な廃棄物なんだよ」て、うまく伝えられるでしょうか?私は無理じゃないかなと思います。
また、「原発を動かさないと、電力が足りない」というのは、果たして本当なのかどうなのかさえ、私達にはわからない(独占している訳ですからね)というのが、一番の問題であり、首根っこおさえられているな〜と実感するのです。
by pattu | 2012-06-07 06:22 | まさにFatFree!!


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